経験者からアドバイスをもらう事について

ある程度の実力が身に付いてくると

自信が出て積極的にアドバイス

受けなくなるし、自分自身にアドバイス

してくる人も、いなくなります。

 

たまに教えたがりの人に【ふわっ】とした

アドバイスをもらっても、右から左(笑)

全然聞く耳持てません!

 

でもそんな風にしてたら

せっかくの上達のチャンスを逃している

かもしれません。

 

どんな納得出来ないこと(失礼)

でもまずはやってみる。

 

これは違うな、自分にはあわないなと

思うのは試してからでも遅くありません!

 

前置きが長くなりましたが

昨夜のテニス🎾で久しぶりに

アドバイスをもらったので

それを書き残しておこうと思います。

 

まずフォアストロークについて

・打点が身体に近すぎる!

打点が近いとスイングが小回りになり

パワーがボールに伝えられません。

確かに野球のバッティングでも同じで

バットの手元に近い所と、遠い所だと

飛びが違いますね!

(先っぽだと逆に飛びませんが)

 

・スイングの軌道について

スピンをかけるために、ヘッドを下に

フォロースルーを肩辺りまで上げる!

それに関連して、面を起こすのが早すぎる!

という事も言われました。

面を起こすのが早いと、ボールに対して

フラットで当たってしまう、

スピンをかけるためにインパクト直前まで

面は下を向かせて(寝かせて)おくこと。

 

・ちゃんと横を向く

元々オープンスタンスで、ほとんど横を向いてスイングしてなかったが、時間のある時は

ちゃんと横を向いてスイングする事!

やはりオープンスタンスだとインパク

までの幅がない分、パワーが出にくい。

プロレベルの速くて勝手に食い込んでくる

ボールならともかく、週末プレイヤーの

ボールはフォロースルーも大きく

幅を取らないと大きく返せない!

 

大きく上の3つの事を指摘されました。

練習の後の試合中も、ずっと見られていたので

ずっと意識してプレーしてました。

すると次の日、、、

 

今までとは全然違う所に痛みが!

まず右側の脇腹から背中にかけてぐるっと

それから左肩、首横でなく手の付け根の

部分、あと右膝のてっぺん!

 

この痛みに耐えて次の試合でどういう

結果が出るのか今から楽しみです!(^^)